ギンムクドリを見た後は、キガシラシトドを見に行ってきました。
もう抜けたかなと半ば諦めていたのですが、間に合って良かったです。
さて、その主人公は、カワラヒワと一緒に暗い水辺をウロチョロするばかり。
なかなか表に出てきてくれません。
とりあえず証拠写真が写ったので、のんびり待とうと開けた方に移動した直後、
ほんの少しの時間でしたが、その全貌を見せてくれました。
その名前の由来になっている黄頭は、何とも言えない深いグラデーションでした。
夏羽も是非、見てみたいですね。
とっても贅沢な珍鳥ダブルヘッダーとなりました。
キガシラシトド (初見・初撮り)
思いっきり枝かぶりですが…
アオジ 青鵐=青いシトド(ホオジロ類の古い呼称だそうです。) 羽の感じが上の写真と似ていますね。
ホオジロ 本家?